シュノーケル Love

地球上の全ての海を潜る勢いで書くシュノーケルログ

色々なこと

こんにちは、うーちゃんです。

 

ジメジメとした季節になってまいりました。

不快指数がウナギ登る時期ですね、

今はマスクを着用する機会が多いので

熱中症などにはより注意が必要だと思います。

 

さて、神奈川では海水浴場を開設しない

と言うニュースがありました。

それなのに9月の某フェスの広告はデカデカと

飾ってあったり支離滅裂感ハンパない今日この頃です。

まぁ、あのフェスは運営がアレなので

大物が来日できなくて色々ともめるような気がします。

まぁ、それはどうでもいいのですが、KYGOは観たい、聴きたい。

 

問題は海水浴場ですよ、正直生まれてから

ずっと海のそばに住んでますけど

海の家を使ったって記憶はそんなに無い、たぶん1回か2回だね。

そんな海の家が設置されないとかライフセーバーがいないとか

そんな状況になると言うらしい。

勿論、海の家を営んでいる人やライフセーバーの方には

厳しい判断だと思うが、それで、コロナ対策になるのか?

おそらくはそれでも湘南には人はくるし、活気も出るだろう。

うーちゃんだって自粛警察におびえながらシュノーケルに行くだろう

まぁ、うーちゃんは海水浴場エリアに行くわけじゃないから

それほど人もいないんだけど、

海水浴エリアではそれなりに懸念材料もある。

前にもブログで書いたけど、離岸流だ。

学校で、今年はライフセーバーいないから

離岸流について勉強するぞってやる? やらないよね?

きっと海の家とか無けりゃ行かないだろ?って言う

安直な考えが若人の死に繋がることを教育委員会は知らない。

小さいときに離岸流に流されたって人の話を聞いたことあるけど

生きるか死ぬかは紙一重って言う印象だった。

数年前、モルディブのダイブクルーズでダイビング中に

同じ船の違うチームの人が一人流されたけど、

ダイビング終了時に海面に浮かんだら、もう船に乗っていた。

ダイビングは危険なスポーツなので、教育のカリキュラムが

きちんと整備されていて、流されてもパニックにならずに

そのカリキュラムに沿ったメソッドを遂行した結果だ、

つまり、ダイビングは流されると言った事故を想定して

 ライセンス発行の為に知識を植え付けるのを義務付けている。

学校もそうすべきじゃなーい?

地震や台風などの自然災害は災害なのに

海や川で流され自然災害は自己責任っておかしくない?

確かに、「無人島まで泳いでいくぜ」とか言って

流されて漁船に助けられた知人は自己責任です。

でも、自然の力に人個人では対抗できないって事実は素直に教えるべきだ。

特に今はYOUTUBEとかで、欧米製のおバカのおバカ映像をフンダンに

観れる環境なのだから。

 

前書きのつもりが長くなったから、本編は次回ね。