シュノーケル Love

地球上の全ての海を潜る勢いで書くシュノーケルログ

世の中は変化している

こんにちは、うーちゃんです。

 

コロナの影響で今日は家にいます。

 

さてさて、最近ネットで住宅ローンが払えないとか

そう言う類のニュースをよく見かけます。

住宅ローンって長期間付き合っていくものだからこそ

安全性を最優先にすべきと思うんですが、

そう言う事柄ってローンを組んでみてから気付くんですよね。

ファイナンシャルインテリジェンスの不足と言うか

お金に関する教育がされない日本と言う国の闇部分でしょう。

それで銀行が危なくなっても税金を投入して助けるのに

借りてる個人には何もないって言うのも闇の最たるアレですね。

 

最近はうーちゃんが勤める会社でも

残業なんてやるなと言う戒厳令が出てまして

結構多くの労働者たちが、残業なきゃ暮らしていけないよ

と嘆いております。

本来は残業なくても普通の暮らしが出来て当たり前のはずなのに

それが出来ないという歪を国は見て見ぬふりをする

そんな状況で会社の内部保留が多いってヤッパリおかしいよね。

そんな状況ですけど、最近

「そこの部署は残業をコントロールできるからいいよね」

みたいな事をよく言われます。

もしかしたら残業をコントロールできるって言うのは

羨望条件だったのか?って思ったんですが、

個人的には一刻も早く帰りたい派なので

その付加価値に気付きませんでした。

まぁ、残業コントロールに憧れを持つというのは

やはりファイナンシャルインテリジェンスが足りないと思うんです。

普段、生活残業をして暮らしている人にとって

今回のコロナ騒動による残業停止や休業と言う処遇は

生活を成り立たなくする可能性があるものであって

先の住宅ローンが払えなくて~と同類項である。

 

収入を増やすと言う事には

より多くの時間を切り売りする方法と

時間単価を上げる方法があると思う。

前者は残業を長々とする方法で

後者は何らかしらの方法で時給を上げることです。

前者の場合、今回の様な騒動では大きなダメージを負い

後者はそれ程のダメージは無いでしょう。

また、後者の場合 収入源を分散しておけば

より多くのリスクに対応できるのです。

 

大切なのは、日々日常で

どう言う自分なりの収入帝国を築くかを

イメージして実績しているかだと思います。

 

本来はこう言う収入が減って厳しい時代にこそ

ファイナンシャルプランナーと言う資格が脚光を浴びてもいいと思うんですけど

そうならないのはなんでなんでしょうね?

 

では。