シュノーケル Love

地球上の全ての海を潜る勢いで書くシュノーケルログ

Wharfedale Diamond210が化けてきた。

こんにちは、うーちゃんです。

 

今年ももう終わりですね

コロナ禍って事で満足いく行動が出来ない

今日この頃ですが、来年は海外までは難しくても

国内の自由な移動には気兼ねなく行きたいって思います。

 

まぁ、第6波目前ですがね。

 

最近、ビールをゆっくりと味わって飲むことにハマっています。

以前は若気の至りでビールは喉ごしっしょって言って

ジョッキを秒殺していたのですが

最近はジェントルマンになったのかゆっくり味わってます

そう言う飲み方をすると日本産ビールの至高さが解ってくる不思議

 

ちなみに一番好きなビールはカナダのコカニーで

二番目がネパールのエベレストです。

 

さて、

 

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PCオーディオ用として使用している Wharfedale Diamond210 ですが

エージングが進んだのか良い方向へ化けてきました。

 

このスピーカー、マジでヤバイ

どのくらいヤバイかって言うとマジヤバい

 

ネットの評論だとやれ低音が出ていないだの言いたい放題でしたけど

今となっては積極的にROCKを選ぶほど低音出てます

そりゃ、まぁ、低音は大きさに比例するから

限界はあるけど、楽しくROCK聴けるくらいには出ているよ

 

何しろ特筆すべきはその生々しさな

Wharfedaleのコンセプトが「スピーカーは楽器」って

言うだけあって、本当に楽器だよ

ヴォーカルのそして各楽器のソウルを伝える楽器だよ

って感じがする。

こう感じるスピーカーに出会ったのは初めてだなぁ

個人的にはモニタースピーカーが好きと感じていたけど

このDiamond210はこのサイズではベストバイかもって思う

素晴らしき楽器である。

楽器であるってことは、この楽器たるべき主張があって

それがエージングを経てその主張をするようになったのが

生々しさに直結している感じ。

正直言えばどんなヘッドフォンにも出せないような

空気感を伴った音を出すわけであって

その領域はデジタルでは表現できないアナログ的感性の

ファジー的要素のソレって言う曖昧な世界観

 

音響界隈におけるイギリスの立ち位置を

完全に見誤ってました、すみません。

 

PCオーディオにWharfwdaleオススメですわ

Diamond220も非常に気になるところです。

 

昨日、有名な東京シュノーケルさんのyoutubeライブ配信

参戦してきましたけど

とても有意義で価値ある情報を得る事が出来ました。

 

その配信を見て、来年もシュノーケル頑張ろうって思ったわけです

 

で、その配信の中でコミュニティを作るのは難しいって議論があったんですけど

個人的には、同じ場所で潜ってれば近くに居なくても良いわけだし

欲しいのは場所的、そしてそこに何がいたかである

と思っています。

個人的にはレア種との出会いが目的ですから

なのでコミュニティに求めるのは情報なんですね

 

そんな人達だけのコミュニティならトラブルとかないのになぁ

って思いました。

 

さて

 

今年は大変お世話になりました

また来年もグダグダにブログ更新しますので

宜しくお願い致します。