こんにちは、うーちゃんです。
今回は10月2日～7日の沖縄本島旅行の
4日目、日付で言えば10月5日です。
4日目も良い天気。
昨日、やんばるに向かっているときにやや雨降ったけど
基本的には天気に恵まれ良い感じのトリップです。
4日目、瀬底島で丸1日あるのは今日が最後、
なので瀬底周辺でシュノーケルしようと言う予定です。
とりあえず、朝食を喰らい
車を走らせること20分弱
美ら海水族館近くに来ました。
そう、フクギ並木です。
美ら海水族館から歩いてすぐのところに
こんなにも雰囲気の良い通りがあるんです。
そして、この通りの先に備瀬ビーチと言う
シュノーケル向きのポイントがあるとか
それを見に行きます。
ここが備瀬ビーチ、美ら海の名に恥じないキレイなビーチです。
が、ここの先端がシュノーケルポイント
ここですね。
超絶キレイ。
もうすでに入っている人いるけど
干潮過ぎて厳しいのでこのポイントでは入らないことに。
ちなみに駐車場はポイントの側に500円/日でありました。
でもキレイだなぁ。
ちなみに魚は丸見えで
タイドプールにも多くの魚がいました。
スズメダイやカエルウオ、ヨウジウオなんかも見る事が出来ましたよ。
マナティ見てきました（無料）
何、この可愛い生き物って感じ。
さて、ポイント移動してきました。
今日の1ラウンド目は瀬底大橋の下、アンチ浜です。
ちょっと波があるけど美ら海です。
ちょっと砂が舞ってしまって浜付近は透明度悪いですが
このポイントはサンゴもあっていいポイントです。
ブイも無いし。
各種チョウチョウウオの幼魚もいっぱいいる天国の様なポイント。
これはウミヅキチョウチョウウオの幼魚ちゃんです。
クマノミもカメラ目線で応じてくれます。
もう本当に沖縄って感じ。
南国感ありすぎの海です。
と言う訳で、アンチ浜 素晴らしかったです。
写真には撮れませんでしたが
デカいイカが５杯ほどミサイルのように通り過ぎて行ったり
なかなかビックポイントの可能性があります。
そしてロケーションがキレイですし、
橋下付近も攻められるので、次回に持ち越しのポイントです。
ちなみに駐車場は浜付近が500円/日で
少し歩けば無料でした。
はい、アンチ浜からヒルトン瀬底までは車ですぐなので
ホテルのプールサイドに移動しました。
２ラウンド目は瀬底ビーチです。
ヒルトン瀬底、キレイなリゾートだなぁ。
さて瀬底ビーチですが
風があるのでそれなりに荒れています。
ただ、こんなコンディションでもブイ内ですし
監視もしてもらえるので安心感はあります。
後はこまめにブイ内にいるかを把握するだけで
安心シュノーケルが出来ます。
あまり良く撮れてないけど
入ってすぐにコバンアジいた。
コバンアジって南国の象徴の様な感じがして好き。
シマハギも相変わらずに群れてます。
やっぱり瀬底ビーチ面白い。
イソモンガラの幼魚ちゃん、まだいてくれました
相変わらず超絶カワイイ。
カラフル過ぎて尊い
コレがブイ内ですよ。
そしてデカいカスミアジ登場。
コイツ、全く逃げない貫禄見せつけ系
おかげでゆっくり撮れたけども
トゲチョウチョウウオさんドアップです。
ブイの角はオヤビッチャの幼魚パラダイス。
カスミアジがペアで襲来
本当に面白いポイントです瀬底ビーチ
コクテンフグちゃんも本当初見です。
カワイイ。
そして、ゴマモンガラの幼魚ちゃん発見。
もう満足過ぎ。
沖縄って流れがヤバいから大物を見るって言うより
雰囲気と幼魚とかを楽しむ場って思っているんだけど
瀬底はそこそこの大物と予想を上回る幼魚ちゃんとの遭遇で
大満足のポイントでした。
ごちそうさまでした。
夕食はホテルから徒歩10分くらいの居酒屋ゆんたくでいただきました。
オリオンビールも冷え冷えだし
料理もボリュームあって美味しくて大満足
ただ4席しかないから運が必要だけどな。
総合的に見て、瀬底島周辺のシュノーケルは
かなり充実しています。
瀬底ビーチは少し荒れていても安心感あるし
ゴリラチョップはそう言う海況に強いポイントだ
青の洞窟で有名な真栄田岬は
初日のみ遊泳注意で後はずっと遊泳禁止なことを考えれば
風やうねりをかわせるポイントがあるって言うのは
シュノーケラーにとって大事な要素です。
まず、海に入れなければ始まらないから。
そのうえ超絶キレイだからこの上ない。
本島は西表島と違ってご飯事情も良いから
レンタカーさえ借りれば何不自由なく過ごせると思う。
そんな訳で明日の午後には那覇に移動します。
では。
