シュノーケル Love

地球上の全ての海を潜る勢いで書くシュノーケルログ

うーちゃん 古代のロマンに触れる




こんにちは、うーちゃん です。

秋晴れって感じの朝だったので、
山にでも行こうと思ったのですが、
今年の台風の猛威で、倒木とかが多く 通れないかも
と言う情報があったので、もっと軽い感じにしようと思いまして
古墳を見に行くことに(´∀`*)

えぇ、前方後円墳です。

シュノーケル関係ないけど、書きたいことを書くスタイルです。

先々週くらいに古墳の本を図書館で借りて読んでたし、
昨日の土曜日にふしぎ発見でもやってたから
今、古墳ムーブメントが日本にキテるんだろ?

そう思ったので、いざ出発です。

目指すは逗子市、長柄桜山古墳群
まぁ、近所です(・ω・)
京急新逗子駅からなぎさ橋まで歩いて行く途中にあります。

今回のいり入り口はココ

こんな感じの道を登っていくと

富士山を望む絶景が江ノ島とのコラボがヤバい

こんな道を進み、

タプローム風な根っこの脇を通り

どんどん進むと

風情のありそうな門に辿り着きます(´∀`*)

その門をくぐると

郷土資料館があります。
が、郷土資料館は今はもうやってませんが、
庭とかは見れます。


庭からの景色が最高なんだわ(=´∀`)人(´∀`=)

この建物は大正元年築らしく、日本家屋の良さが目一杯詰まっている感じがして
オラ、ワクワクすっぞ

そして

分かりずらいけど、逗子海岸沖に
ロシアの大富豪の モーターヨットAが停泊してました。
ぱっと見潜水艦だよ あれ


脇にあるもう一軒の家を通り過ぎて


結構急な山道に入ります。


通れるけど倒木が結構ありました。

途中には道しるべもあります。



どんどん進むと



ちょっとした丘を登ると視界が開けて

絶景(*´꒳`*)

マジ絶景(´∀`*)

富士山好きなら来るべき景色

すごいなぁ って眺めながら奥に進むと

ちょっとしたスペースがあって、

看板が......

着いてたよ(・ω・`)

気付かないよ、だってただの丘じゃん

まぁ、見つかったのも最近っぽいですけど、
看板を読むと4世紀のものだって....
1600年前かい(・Д・)ノ

そう知ってからまた登るとさ
色々と溢れて来る感情もありますよ

後円墳から前方を見るとコレだよ

1600年前から日本人は富士山に付加価値を見出してたのか
と思うと感極まる感じがするね。
うーちゃん に根付く富士山好きは
古代より受け継いだDNAだったのかと



まぁ 周りは完全に森と化してるんだけど
言われなきゃ古墳だって分からないんだけど


ここからの景色は別格
ずっと見てられるような魅力がある

そう言う場所に眠るって1600年経っても
素晴らしいなぁって思う。
それだけで、この古墳の主の地位も分かるって思うから
古墳としての存在価値はあったんだなぁって、
そんな感情が湧いてきたよ(´∀`*)

面白い探索でした。

カメラと言う魔境

こんにちは、うーちゃん です。

もうすっかりと寒くなりまして、
海には入れても上がってから寒いなぁなんて考えて
結局海へは行かない日々へとシフトしていってます。

さて、今日はカメラについてって言う題材を
ブログネタにしてみようかと。

まぁ、うーちゃん 的にはカメラとか全く詳しく無いので
参考になるかは分かりません。

とりあえず、今使っているカメラがコレ、

OLYMPUS TG-5

です。

以前はコレを使ってました

Canon Powershot SX230です。

前のブログにも書いたんですが、
去年モルディブのダイブクルーズに参加した時
TG-5の青の表現力に嫉妬して
購入したんです。 それくらい青って水中写真だと重要なんだなぁ
って、今更ながら思う(・ω・)

さて、どんだけ違うかと言うと


この2枚は2017年の3月に
モルディブ 南マーレのビヤドゥで撮ったものです。
カメラは SX230です。


こっちの2枚は今年 アリ環礁のサファリアイランド
で撮ったものです。 TG-5ですね。

こんな感じです。
正直、モルディブは透明すぎてねぇ.....
浅瀬では変わらないかなっても思います。
まぁ、とりあえずビヤドゥの写真とサファリアイランドの写真で比べてみたいと思います。



コレが SX230で



コッチがTG-5です。

うん、好みの問題かも(*´ー`*)


これコレがSX230ですね
この時のイルカは凄かったなぁ(*´꒳`*)


コッチがTG-5です。

うん、個人的な感覚だと、
TG-5の方が青みが深いんですよ、
SX230は全体的に白っぽくなってしまうんですよね、
ホワイトバランスの調整でいけるんじゃね?
って思う感じもあるんですけど、よく分からんし(´∀`*)
ただ、オレンジ系や赤系の色合いはSX230の方が好みかも?

つまり、好みの問題って事ですね(・ω・)

確かビヤドゥはシュノーケル&ダイビングだったはずなので
今度、TG-5でダイビングしたボホールの写真でも比べてみるかな

うーちゃん シュノーケルやダイビングに使ってるカメラについて語ってみる

こんにちは、うーちゃん です。

金木犀って良いよね(*´꒳`*)
って言う季節になりました。
まぁ、雨降ったらすぐ散るから桜並みに儚い存在
だと思うんだけど、世間の評価は低いよね

さて、今日はカメラだよぉ〜(≧∇≦)

シュノーケルやダイビングしてる人にとって
水中写真って結構身近な存在だと思います。
最近は動画ってる人も多いと思うんだけど
長い動画って、後々見ないと思うんだよね
そう思うと最近環境から言って
写真の方が使い勝手良くない?

昔は 潜るんです とか言う商品があったんです
使い捨ての水中用フィルムカメラ
アレには随分と世話になりました
が、やっぱりデジカメの取り放題感は良いよね(´∀`*)

そんな訳で、うーちゃん が使っているカメラは
OLYMPUSのTG-5です。

コレね(*´꒳`*)

TG-5は水深15メーターまでそのまま潜れるので
シュノーケルではそのままでいけますd(^_^o)
うーちゃん は素潜りで大体10mくらい潜るので
安心の耐水性能です。
ダイビング時はハウジングを付けますが
純正のハウジングが用意されているので
コスト的に安上がりです(≧∇≦)
また、ダイビング中に浸水しても本体が15m防水なので
大抵の場合は助かります。

うーちゃん は 去年までCanonのカメラを使っていたんですよ
でも、去年行ったモルディブのダイビングクルーズで
TG-5を使っている人の画像と
うーちゃん のCanonのパワーショット(相当古い)の画像では
青の表現力が全然違うことに気付きまして、
今年の正月に、インフルエンザにうなされながら
ポチったのです。

もう南国の海特有の青さが表現できるので
大満足です。

またTG-5の水中マクロモードが本当に便利
写真上手くなったんじゃね?
って錯覚するくらいです。

良いよねぇ(*´꒳`*)



フィリピンの海も青いでしょ?

水中マクロはこの実力よ(*´꒳`*)

ほかのカメラに比べてちょっと高いけど
ハウジングの拡張性とかも考えると絶対お得です。
今はもうTG-6になっちゃったけど
後悔しない逸品だと思いますわ( ´ ▽ ` )ノ

うーちゃん 秋の訪れに全力で現実逃避を始める

こんにちは、うーちゃん です。

雨だよ(*´Д`*)

寒いよ。゚(゚´Д`゚)゚。

今年はもう一回くらいホームポイントで
シュノーケル出来るかなって思ってましたが

難しいかも(・ω・)

まぁ、セミドライとか着れば出来るんでしょうけど
気分的問題って言うの?
寒くなると海から遠退くのが
うーちゃん の弱点だけど
それは日本には四季があるからだよ
寒いとなんか萎えるじゃん

と、言うわけで 当ブログは
もうシーズンオフに向かってどうするか
って事を真剣に考えていかなくちゃいけないようです。

一つはシュノーケルに拘らず
現在進行形で楽しいこと等を発信する方向性

もう一つは 過去のトリップを記事にする
現実逃避の方向性

どっちにしようか迷ったんですけど
とりあえず両方やってみようと言う結論に
達しました。

カンボジアとかも書いちゃうかも|д゚)チラッ

シュノーケルトリップにはコレを持ってくよー




こんにちは、うーちゃん です。

ラグビーの日本 vs 南アフリカ 戦を観ていまして
日本代表選手達に 惜しみない拍手を送りました。
本当に、日本の為に戦ってくれて有難うございます。
ラグビーは高校の体育の授業でしかやった事ないけれど
過酷なスポーツだって事は分かりました。

まぁ、高校時代サッカー部だったうーちゃん は

「そこで蹴ろ、蹴ってまえー」

とかビール飲みながら言ってましたけど
ベスト8は凄い事だと思います。
有難うございました。

さて、本題

海外にシュノーケルトリップに行く時、
何を持ってくか、考えちゃいますよね

日本国内、特に伊豆とか千葉とか三浦とかになら
車で行くので 何も考えずに車に積み込むのですが
飛行機だと重量制限と言う名の十字架が......

特に今回の様に水上飛行機に乗るとなると
重量オーバーはドル払いですから
持ってくアイテムは厳選したいところ

ちなみに、モルディブの水上飛行機は
預け荷物20kg+手荷物5kgまでです。
スリランカ航空は30kg(ダイビング器材は別)
でした、ちなみに

スリランカ航空 カッコいいもんな(・∀・)
サービスと機内温度はアレだけどさ

心なしか男性のCAさんの方がサービスがいいぞ、
何か頼む時は男性に頼めよ
アラック(ココナッツの蒸留酒)美味しいって顔したら
もう一杯作ってくれたしな(*´∀`*)

それで モルディブの水上飛行機ですが
超過料金は1kgで5ドルくらいらしい....

でもね、コレって 行きのチェックインの時に測ったんだけどね
なにせ行きは2人だけだった為か
ものすごいザルな測り方だったのよ
別にどうでもいい的な.....ね
それはそれで有難いんだけど、
結構念入りに重さ調整した側からすると
それはもう...........ねぇ......的な(・ω・)

ここで測るねん

さらに言うとな、手荷物の重さ測ってないのよ
今回だけなのかもしれないけど
人数が少ない時期だったら結構適当っぽい

カッコイイけどパイロット 短パン 裸足だしな(・ω・)

でも一応 預け荷物20kg 手荷物5kgは守った方がいい
変なトラブルを避ける為にも

更に言えば帰りは計らないから 行きだけパスすればどうにかなるぞ
更に手荷物は機内で没収されて預け荷物と同じ所に置かれるぞ

で、今回はフルマーレでお土産もゲットして行こう
と言う計画だったので、必然的にお土産の重量も
計算に入れつつ日本でのパッキングですよ
まぁ、その時フルマーレで買ったお土産が
日本で一つの惨事を生み出すことになるだが
それは次回にとっておくよ(*´-`)

そんな訳で余裕を持ったパッキングをしたわけですが
何を持って言ったか

まず、水着ですよ
モルディブに行くのに水着は必須
濡れたのを着たくなければ量持ってくべし
まぁ、晴れて風があれば2時間くらいで乾くけどな
そのほか、ラッシュガードにマリンカ この辺は
日焼け止めを塗らなくていい部分を増やすのに大切だ
日焼け止めも環境に良いのか悪いのか
日本に住んでると分からないから、少なくしとく

後、日常着はレストランとバーに行く時以外は必要ないから
最低限にしとくと帰ってからの洗濯の手間も減ります
襟が付いたのを着てれば気分は上がりますよ
下は短パンな、今回は短パン1着で乗り切れたよ(//∇//)

ここからが重要です
何故ならココまでは普通にリゾート行くのと変わらないし
重くもないからです。

さて、まずは

マスクとフィンです。

マスクは普通のダイビング用
今までの戦いを共にしてきた戦友
フィンはやはりダイビングフィンのスーパーミュー
かなり長くてかなり重いけど その分進む逸品です
今回の荷物では最重量かも

フィンについてはリゾートで無料で借りれたから
レンタルしようと思ってたんですが
ネットで旅行記見てたら
フィンは持って行って正解みたいな記事が
複数あったので、パッキング後の重量を見て
持って行くことに決めました

ブーツ(・∀・)
靴擦れすると楽しくないから持って行くべき

そしてウェットスーツ(・ω・)

3mmです

うん、コレには賛否両論あると思うよ

モルディブ 28〜30度くらい 水温あるからねぇ
ウェットスーツ要らない水温だよね
正直早朝シュノーケルは水着で入ったしね

でもね、深い所 特にアウターリーフ行く時とかは
安心感が違うのよね、特にシュノーケルトリップとか行く時は
帰りのボートとか結構冷えるから
まぁ、要らないと思う人は要らないのよ

こんな感じです。

正直、コレだけ持っても(コレにPCとタブレットとかもあったけど)
15〜17kgくらいでした
お土産入れても余裕よ(*´∀`*)

そんな訳で パッケージでした(・∀・)

うーちゃん、サファリアイランドリゾート&スパ のシュノーケルを総評する

 

こんにちは、うーちゃんです。

 

今日は 今月行った モルディブ

サファリアイランドリゾート&スパの

シュノーケルを総評したいと思ってます( *´艸`)

 

今回でモルディブも5回目なので そういう事してもいいだろうと

思った所存でございます(≧▽≦)

 

今回、リゾートとしては初めてのアリ環礁

事前情報でアリ環礁は魚が多いと聞いていましたが

まさにその通りでした。

まぁ、他は南マーレしか泊ってないんだがな(*^_^*)

去年はクルーズだったし

 

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そんなわけでサファリアイランドリゾート&スパです。

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浅瀬でもこの赤ちゃんサメの多さよ(*´ω`)

 

最初、ダイビングセンターに注意事項等聞きに行ったときに

一周できない(半分は泳げない)って聞いて

ちょっとガッカリしたんですよ、

モルディブの醍醐味って島一周だろ?

一周出来ないとなるとワンパターンになるんじゃないか?

そんな懸念があったんです。

でも、振り返ればそんな事 杞憂でしたね

それくらい変化があるダイナミックなリーフでした。

 

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雨季の割に浮遊物が少なかったのでカスミアジも青さがハッキリ写るし

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このモルディブらしい美しさが

シュノーケルってて本当に癒されます

また

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マクロの類も豊富だし

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大物も大量や

 

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上がってすぐにノンビリできるし

あ、ちなみにBARで缶ビールも用意してあるので(タイ産のチアーズで言うビールでした)

バルコニーでチルアウトも最高です(≧▽≦)

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シュノーケル直後のプールバーもまた格別

 

まとめると、

シュノーケラーにとってこの上ないポイントです。

今までシュノーケルしたポイントやリゾートの中でも

頭一つは飛び出していると感じました。

サファリアイランドリゾートは

日本ではリゾートライフを楽しみたい人の為の

リゾートと言う扱いのものが多いし、

ツアーもメディア露出も少ないのが現状です。

他に日本人いなかったしね・・・

それだけにモッタイナイと思うんですよ

シュノーケルの楽しさの大部分が

ここのハウスリーフとラグーン内に詰まっていて

シュノーケラーの聖地と呼んでも良いくらいです。

リゾートとしてもカジュアルでしゃっちょこばらない最高クラス

ぜひこのリゾートでシュノーケルを体験してもらいたいです。

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最高だろ?

 

うーちゃん サファリアイランドリゾートの真の力を見て地団駄を踏む

こんにちは、うーちゃん です。

最近は天気が良くなくて憂鬱気分ファイトいっぱぁつです。

さて、モルディブ サファリアイランドリゾート&スパの
シュノーケルリポートも大詰めです。

今回は③です。

https://ubk-sea.hatenablog.com/entry/2019/10/02/234710

のブログでも書きましたが、
この③のポイントをサメ地獄と呼んでいました。
それくらい最初のインパクトは大きかったで
す。

レストラン脇のパッセージから出ると
だいたい②から③の方に流れてました。
1回、昼食時に流れないじゃんって時があったくらいです。
でも、ココはハイタイド時しか行けないポイント、
ハイタイド時はいつも流れてましたねぇ(*´∀`*)

この③のポイントは

サメ

サメ

サメ

です。

群れてます(*´Д`*)

グレイリーフ、ブラックチップ、ホワイトチップ、レモンシャークと
オールスターですわ(・∀・)

皆さん立派な大人サイズなので。流石にちょっと
恐怖心が湧きましたけど
向こうはこっちに眼中なしぽかったので
ちょっかい出さなければ大丈夫っぽい

まぁ、レモンシャークはゴロゴロしてたがな

そのほかにも

変なハタや(・ω・)

マダラハタ(*´∀`*)

マダラトビエイ(*´꒳`*)

ウミウシ(ソライロイボウミウシじゃないかと思う)

と大物三昧d( ̄  ̄)

そして探せばマクロも結構いました。

ただね、
若干深めなのよねぇ.....(*´Д`*)

ウミウシは7mくらいだったし、
レモンシャークの寝床も5〜6mくらい(*´ー`*)

浮かんでいても多くのサメは堪能できます
が、少しだけでも潜れると楽しさが倍増するポイントです。
怪しそうなところに向かって潜ると
レモンシャーク寝てますからね

でもこんなホンワカなシーンもありますから楽しめますよ

浅瀬には

エビ

群れ

そして終了です。

いや、本当にサメ地獄という名の天国よ、ココ

そんな素敵なポイントです(≧∇≦)

そう思うと 初回のサメ地獄ヘブンリーの時に
カメラのバッテリーが無くなったのが
本当に ほんっとうに惜しい。゚(゚´Д`゚)゚。
まぁ、また来よう、絶対来よう(・ω・)

パワーアップしたうーちゃんの饒舌はリゾートの海について語り出した(倒置法)

こんにちは、うーちゃん です。

日本に帰ってきたらブタクサが栄華を極めてて
ビックリしたのはもう1週間前です(*´Д`*)

さて、前々回の続きです。

前々回は①から②の手前のパッセージまでを
書きましたので今回は②からです(・∀・)

まず①と②の間のパッセージですが

barの左側から入ります。

だいたいこの辺から入ります。

ここはほぼ砂地で、パッセージが近づくと
色々出てくる感じです。

ここは時間によって①方面に流れてる場合もありましたが
行った時はほぼほぼ③方面に流れてました。
一応流れをチェックした方がいいと思います。
逆らって泳いだらシンドかったので。゚(゚´Д`゚)゚。

区間のシュノーケルだと
距離的に物足りないとか言う
アスリート的な人もいるかと思いますが、
この②の区間は濃いです。

濃すぎですわ( ´∀`)

まず、グレイリーフシャークがぐるぐるしてました。
1.5m(推測)はあったんじゃないかなぁ(・ω・)
そんな大物が何匹もぐるぐるしてるんですよ、

ブラックチップシャークも

ホワイトチップシャークも

普通にいるのがこの②区間です。

ラクーダちゃんもここでしたね(*´꒳`*)

また



エイの編隊によるお食事シーンもここで見ました(・∀・)

圧巻のシーン連発ですよ((((;゚Д゚)))))))

まぁ

マダラタルミの幼魚みたいな癒し系もいれば

GTみたいな卑しい系も

更にレストラン先のパッセージから中に入り
小冒険を楽しむと






こんなワッチャワッチャした
肥えた魚たちのパラダイス
ちなみにレストラン下です。

ここにはレモンシャークもいました(・∀・)

ただ浅いので要注意です。

そんなワケでして、この②区間は濃いです。

いや、何処も濃いんですけど(*´꒳`*)

個人的には①と②を一緒に泳ぐか
②と③を一緒に泳ぐかすれば面白いんじゃないかな
って思いますわ( ´∀`)
まぁ、流れと体力次第ですけど、

ちなみに②と③の間、レストラン脇の
パッセージから上がると

たまに出迎えてくれます(*´꒳`*)

ただここに写ってる階段は 壊れてましたし
スタッフオンリーエリアだったので
使わない方がいいと思います(・ω・)

あがってすぐにプールバーがあるので
ただちに写真を見ながらチルできますd( ̄  ̄)

次回は③ですわ(*´∀`*)

うーちゃん 台風通過後 ホームポイントを見に行くと言って酒を買いに行く

こんにちは、うーちゃん です。

台風19号 通過しましたね、
幸い家は停電が10数時間続いたくらいで
被害無く無事でした。
ニュースで見る限り、川の氾濫が凄まじいことになってますね
川も海も台風も自然界のものに人が勝つには
まだまだ叡智が足りないと思います。
過信せずに、命を守るために出来ることを
早めに判断する事の重要性を
今回の台風は教えてくれたように感じます。
自然には逆らわず、過信せずに
無理しないで、変だと思ったらやめる勇気を持つ事ですね。
シュノーケルで言えば カレント、つまり流れです。
サーフィンと違って台風だから海入るとか言う風潮は
シュノーケルにはないと思いますが、
潮の流れと言うのは海が荒れて無くても急に変わったりしますし
離岸流に乗れば知らない間に沖まで流されてたりしますから
それだけで楽しいはずのシュノーケルが命の危機になります。
初めての場所ではなるべく地元の人に話しを聞いたり
リゾートならダイブセンターで必ず話を聞きましょう。
カレントと言えば通じます、だいたいは
サーファーなど波乗りする人種はカレントを使って沖に出たりしますし
ダイバーは下に向かうダウンカレントに気をつけたりします。
カレントについてはまだ解明されてない部分が多いので
基本的には「浮いて待て」なんでしょうけど
そんな事を非常時に出来るのは
聖人みたいなある意味悟りを開いた人のみでしょ?
話はそれましたが自然を敬い
遊ばせてもらってると言う気持ちを持って
楽しいシュノーケルライフを送っていただけたらと思います。

さて、停電も解消してそれなりに片付けしたので
ホームポイントを見に行きました。




千葉は綺麗に見えたけど、荒れ荒れですわ(*´Д`*)
まぁ、当然ですね

それでも結構な人数が居たのにビックリです。

安全なシュノーケルライフを(・ω・)

うーちゃん リゾートの海について話すと饒舌になる

こんにちは、うーちゃん です。

しつこいようですが、まだモルディブを引きずります(・ω・)

今回は海についてです。

え?だってシュノーケルブログだよ(・∀・)
海の情報がイチバンじゃない?

さあ、行ってみよう。

リゾートは勿論、サファリアイランドリゾート&スパです。

さて、まずは地図です

サファリアイランドリゾートには
ハウスリーフに出るためのパッセージが4つあります。
パッセージ以外から出るのは珊瑚保護のためNGです(*´-`)
またパッセージの反対側の海は
船が通るため泳げません(・ω・)

もちろんハウスリーフに出る前の
ラグーン内も十分楽しいです。

①と④の間にあるパッセージに水上バンガローから移動するのには
④の手前のラグーンを移動するんですが、

ここには

ブダイ玉がいたり、

モンツキカエルウオちゃんがいたり、

ヒトヅラハイセンボンちゃんが休んでたりします。

正直、楽しい(≧∇≦)

で、①と④の間のパッセージからハウスリーフに出ると、
今回行った10月初めと言う時期では
左から右への流れ、つまりはレストラン方面へ流されます。
それなので今回は④へは行ってません。
④は未知なるゾーンなのです(・ω・)
仮に流れが逆になってもパッセージないから
自力で泳いで戻るしかないしね.....
そう言えば、初日だけ②→①の流れだったので
流れは時期や時間によって変わるんだと思います。
ダイビングセンターで確認した方がいいと思います。
ルームボーイも気さくに教えてくれましたけど(・∀・)

さてハウスリーフです。

まず①

このパッセージを出ると次の②との間にある
パッセージまで、結構な距離がありますが、
気になりません。
ここの区間は群れ、群れ、群れ です。

アカモンガラ、ムレハタタテダイ、ピラミッドバタフライフィッシュ
オヤビッチャ等が群れています。

また

レモンシャークの寝床があったり

亀がいたのもここです(*´꒳`*)

クマノミ大量ゾーンもここですわ(・∀・

また、


ギンガメアジの群れに巻かれたのもココです(*´꒳`*)

驚くことに


ナポレオン遭遇率100%でした。


また分かりにくいですけどトビエイちゃんにも
遭遇しました。

地形的にはドロップオフの後、なだらかな傾斜って感じで
傾斜部分の下の方が見えるので怖い感じは無かったです。
まぁ、うーちゃん は下見えなくても平気なんだがな(・ω・)


もちろんモルディブらしいコイツらも
堪能できます(*´꒳`*)

続きは次回って事で(・Д・)ノ